国語風次第立て言語「朱唇」(下書き)

経緯

大学の授業でちらりと話に上がった「朱唇」というプログラミング言語が日本語プログラミング言語であるということ以外インターネット上に情報が全く無く、国立国会図書館に行って調べた。

謝辞

東京女子大学 水谷静夫名誉教授 その素晴らしい研究に敬意を示す。

古い参考文献の表記に釣られて歴史的仮名遣ひや古風な表現が散見されるがどうか見逃してほしい。

参考文献

  1. 「小朱唇言語仕様」(1986) 水谷静夫
  2. 「小朱唇の手引」(1986) 水谷静夫
  3. 「朱唇の手引」(1989) 水谷静夫

    REDLIPS

    日米対比

    彼独自の造語か当時の言ひ方かは存ぜぬが、現代の片仮名表記とは異なる漢語を用いて書かれてゐる。 以下に例を示す。

次第立て programming

頭山(あたまやま) recursion

虫取り debugging

算法 algorithm

朱唇 syusin

事故通報 error message

例示次第(サンプルコード)として示されている俳句もどき

ハイクモドキ.シュシン

REI1    ハイクモドキ:
「\「・\」ノ アト ニ ダイ (4モーラ) ヲ イレテ クダサイ。」 ヲ カケ。
「   ヤメル ニハ \「/\」 ヲ!」 ヲ カケ。
メグリ
:. X ニ ヨメ。
   シワケ
   :. X=「/」 ナラ ヤメヨ;
            ホカハ X_「 ヤ アア 」_X_「 ヤ 」_X_「 ヤ」 ヲ カケ .: .:。
オワリ

現代風に書けばかようか

haiku_like.py

print('input DAI (4 moras) after ">"')
print('"/" to exit!')
while True:
    X = input('> ')
    if X == '/':
        exit()
    else:
        print(f'{X} YA AA {X} YA {X} YA')